インターネットビジネスを運営する人、始めたい人のためのインターネット広告用語辞典

リーチ

りーち
Reach

リーチとは?

広告の到達率。
インターネット広告の場合、ある広告が全インターネットユーザーのうち何割に配信されたかの割合。特にバナー広告の効果を測る為に用いられる指標。

フリークエンシー」と混同されやすいが、「フリークエンシー」は一人に対して広 告が何度露出されたか、「回数」を測る指標。「リーチ」は広告を見た人の「割合」。(図1参照)

リーチ」は、単に広告が配信された人数を指すこともある。この場合は「リーチ」は「ユニークユーザー」数と同じ意味となる。

(図1)「リーチ」と「フリークエンシー」の違い

「リーチ」に対する理解はどんな事に役立つ?

アピールしたい内容に応じて「リーチ」と「フリークエンシー」の重要度を使い分ける。

バナー広告の効果を考えるとき、「リーチ」(=広告をどれだけの人に見てもらえるか)や「フリークエンシー」(=広告を何回見てもらえるか)といった指標が重要になります。
リーチ」と「フリークエンシー」のどちらを重視するかは、広告の内容によって異なります。

例えば、リーチが25%でフリークエンシーが2回のバナー広告Aと、リーチが7%でフリークエンシーが5のバナー広告Bがあるとします。どちらの広告が効果的でしょうか。(図2参照)(図2参照)

広告を見てすぐに内容を認知してもらえるような、インパクトのある告知内容であれば、フリークエンシーよりもリーチを重視して、バナー広告Aを選ぶべきでしょう。

(図2)「リーチ」の高いバナー広告Aと「フリークエンシー」の高いバナー広告B

例えば、画期的な新商品、セールの告知、懸賞の応募などの内容であれば、一目で見る人の興味をひくことができます。
また、プレゼントやセールなど、消費者への直接的なメリットでインパクトを持たせることで、一度広告を見ただけでクリックというアクションを獲得できる可能性が高いのです。

この場合、一人の人に何度も広告を見てもらうことより、より多くの人に広告を見てもらうことを重視した方が効果的と考えられます。

逆に、一度広告を見せただけでアクション(クリック)を起こしてもらえるほどインパクトのある内容でなくても、繰り返し広告を目にしてもらうことで徐々に認知度を高めてもらいたいような広告内容の場合、Bのバナー広告のほうが効果的と言えます。
一人のユーザーに対して、広告が表示される頻度が高いからです。

このように、「リーチ」と「フリークエンシー」の違いを正しく理解していれば、広告内容に応じて、より効果の高い媒体を適切に選ぶことができます。

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