'08. 4.4 ネット広告用語辞典を更新しました。
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ネット広告用語辞典
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媒体選びのアドバイス

効果UPアドバイス

何を基準に媒体を選べばいいの?

ネット広告にはさまざまな種類があり、またその特性もさまざまですので、広告掲載先となる媒体の検討をつけるのは非常に難しい問題です。

メール広告・PPC広告・バナー広告の一例を、その対象顧客のターゲティング能力とリーチボリュームの能力で比較すると、こんな関係になります。

ターゲティング能力とは、ムダない配信をするための顧客ターゲットのセグメント能力です。

リーチ数のボリュームとは、その広告をみてもらえるヒトの数(=ボリューム)です。

PPC広告に関しては、キーワード選定・モニタリング能力によって、この2つの能力は大きくことなります。

このような関係を見ると、メール広告がよさそうな気がしてきますが、メール広告には広告配信ターゲットセグメント能力がありますので、この顧客ターゲットの選定を間違えると、広告効果は低くなってします。

また、バナー広告でしたらこのような心配は無く、一定のパフォーマンスを維持する可能性が大きいのですが、そのパフォーマンスがメール広告にくらべて低いのは仕方ありません。

広告掲載先の媒体えらびには、広告出稿目的の明確化と、顧客ターゲットの設定が最も重要です。

広告する意味は、「誰かに何かをとどける」というところにあります。

また、「どこに広告をだそうか」という問いは、「誰に広告を見てもらおうか」というところにありますので、広告掲載先の媒体を選ぶのではなく、見てもらいたいヒトが沢山いる広告媒体を選ぶ必要があるのです。

その見てもらいたいヒト、来て欲しい、買って欲しいヒトがきまったら、ここから先は代理店の仕事になりますので、広告媒体の特性と過去の実績から、「見て欲しいヒトと、広告媒体のマッチング」を図っていきます。

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