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'08. 4.4 ネット広告用語辞典を更新しました。
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ネット広告用語辞典
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Webサイトの準備アドバイス

効果UPアドバイス

Webサイトはどのような状態に準備しておけばいい?

ホームページの最適化という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。 SEO、SEM、難解な言葉が独り歩きしている気も多少しますが、確かに必要なことです。

ここで、「そもそもなんのための最適化なのか」ということを、インターネット(ココではEコマース)発展の要因から2つあげてみましょう。

ひとつは、購買のサポート能力です。

ヒトがモノを買うという行動の、重要なプロセスに類似商品との比較行動があります。当然、各社いろいろなサービスを提供する中で、中核となる商品ベネフィットが近しいものが多くあります。

買い物をするときに、Aブランド、Bブランド、どっちがイイかな。などと考え込んだ経験は誰にでもあることだと思います。

インターネットはこの比較を、その場所にいながら可能とします。これは誰にでも、平等に、商品情報にふれる機会を提供し、いわば時間的、距離的な影響による情報格差をなくし、これがEコマース発展のひとつの要因と考えられます。

要するに、インターネットは「モノを比較検討する上で大きな役割を果たしているツールであり、結果としてEコマースが発展した」といえます。ネット広告の登場と、広告ツールとしての支持の拡大は、このインターネットの購買ツールとしての機能優位に支えられているということもできます。

もうひとつは、パーソナライズです。

またインターネットは極めて、パーソナルなメディア空間を提供します。自分の好きなものだけ、興味あるものだけ見ることが可能であり、大手テレビ会社の放送プログラムのように、さっきまで好きなものを見ていたのに、5分たったらまったく興味ないものを見させられたなんて心配はありません。

それこそ、無数のチャンネルが待ち構えているからです。これによって、インターネットユーザーは「自分の1人空間」で生活することになります。

「パソコンしてたら、あっという間に時間がたった」「もうこんな時間なの」、こんな驚きかんじたことありませんか?以上2つをみてみると、インターネットを使っているユーザーの期待は「自分だけの情報提供を求めている」ということができます

「ホームページ最適化」というと、検索エンジン対策のことばかりでてきますが、本来の意味はココにあります。最適化すべき目標は、検索エンジンではなく、インターネットユーザーです。

ネット広告⇒ユーザー⇒ホームページ⇒クロージングという流れ

ネット広告だして売上を上げようとする場合、ユーザーには1)ネット広告の受信⇒2)ホームページの閲覧⇒3)クロージングという流れが期待されます。

その際、最も大切なのは、それぞれのプロセスで顧客ターゲットの動線をはずさないということです。

具体的には、ネット広告の広告商品には顧客ターゲットがあり、またその広告表現(テキストや画像)も、顧客ターゲットの購買促進をしているはずです。それにもかかわらず、受け皿であるホームページの表現が、異なっていたらどうでしょうか?

広告効果は最適しなくてはなりません。そのために、可能な限りホームページの最適化(プロモーション対象に対する最適化)が必要となります。

弊社が、プロモーション着手の際に、キャンペーンサイト(有料オプション)をオススメする理由はここにあります。

チラシや広告を出向する頻度で、ホームページを更新できるでしょうか?費用や、時間のことを考えると、なかなか難しい問題ではないでしょうか。

やってみたい、でもホームページがない

また、ネットでの売上確保には興味があるが、ホームページがない、シーズンモチベーションが高い商品の販促をすぐに始めたいなど、弊社のキャンペーンサイトは、ネット広告の受け皿として十分な機能を提供します。

一時的にキャンペーンサイトを利用し、その売上効果をテストしてから本格的なホームページづくりをしてみる。そんな、テストマーケティングの機会を提供するもの弊社の仕事です。

ネット広告の出稿についてのお問い合わせ、導入にあたってのご相談はこちらから承っております。お気軽にご相談ください。


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